構造の説明
まずは、各部の名称を。
※画像はクリックすると拡大します。
■フレーム
イレクターを組み合わせたフレームに、塩ビ管(VE管)の支柱が立っています。
■セイル(少々聞こえが良すぎるかな?)
1メートル×1メートルの大きなビニール袋に、ポリカーボネート製の骨がセロテープで貼り付けられたものです。このビニール袋は、漬け物用として販売されている物です。
■フォーク(ボールを支えている棒のことです)
フレーム下部のジョイント部から、ポリカーボネート製のフォークが立ち上がっていて、その先端に、回転が出来るようにボールが取り付けられています。このフォークとボールをちょうど良い高さに保持するために、セイルからフォークを紐で吊っています。
後で説明しますが、ポリカーボネートの骨やフォークは、市販の波板から切り出したものです。