おわりに
そういう訳で、室内テニス練習機の製作手順を説明させていただきました
×セイルに当たる音が結構やかましい
×おもりがないと少しずつずれる(あってもずれる場合もあり)
×片手バックハンドだと、シーリングライトを破壊しやすい(実体験)
なんて、問題もあるにはありますが、
○椅子から立ち上がってラケットを持てば即練習できる。
○ボールが止まっているので、ボールとの距離感を練習したい時には有効
○テニスガイドもどき(http://tenisurensyuuki.omd-net.com)に比べてリアルな打球感(塩ビ管練習機には劣りますが^^;)
○ボールをセイルの中に入れると収納スペースもとらない(部屋のサイズにもよりますが)。
っていう良い所の多い練習機です。
当然、使いやすければ使用頻度も上がって、気がついたらすごく上手になっていたりとか、運動量が増えて図らずも体重が減るとか、50肩も治る、なぁんてことも有るかもしれません(ないですかw)。
初心者の方や、友達や時間のない気の毒な方(吉田か?)の練習用、それから負けず嫌いの奥様の秘密特訓用には最適かと思います。是非作って活用していただければと思います。
それから、ご意見やご質問がありましたら、下のメアドまでお願いします。
と言うことで、吉田でした。
おしまい。