組立て
全体を組み立てます。
全部品。
支柱を立てます。
セイルを被せます
この時、骨が後ろ側にくることに注意して下さい。
ボールをフォークの先端に取り付けます。フォークの方向を間違えないように気をつけて下さい。
ガットはこんな具合に通します。ボールとフォークがキチキチ過ぎると回転しなくなっちゃいますので、少しゆるめに。
余ったガットを切ります。ガットの硬さと穴の間隔の関係で、結んだりしなくてもボールが外れることはありません(過去に材料の違うフォークも含めて4セット作っていますが、一度も外れた事はありません)。
ただ、フォークの穴が大きかったり、ガットが柔らかかったりすると、場合によっては外れることもないとは言い切れませんので、実際にボールを打つ際には様子を見ながらにしてくださいね。
※ボールが飛んでっちゃって、何か壊れたり、怪我したりしても吉田は責任とれませんので、十分に注意してくださいましね。
フォークをフレームに取り付けます。といっても、フォークの穴を洋折に引っかけるだけです。
フォークの中間に開けた穴にそれぞれ1メートルぐらいに切った紐を結びます。
紐の反対側をセイルの穴に通します(骨の穴も通してね)。
その紐を裏側からクリップで留めます。このセリアのクリップの場合は紐を一周させるとずれたりしなくなります。この紐の長さでボールの高さを調節するわけですが、「そうそう調節なんてしねぇよ」なんて方は、ビーズとか5円玉とかを抜け止めとするのもアリです。
ボールを好みの高さに調節して完成です。
ボールを打つ度に、クリップが下がってしまうようであれば、かるくテープで留めて下さい。
これで完成でごわす。パチパチ。